国保連合会からのお知らせ
障害福祉サービス費の電子請求に関して、非常に多くの問い合わせが国保中央会電子請求ヘルプデスクに寄せられています。
しかし、国保中央会電子請求ヘルプデスクでは、請求期間中、電話が大変つながりにくくなっているため、国保連合会をはじめとした関係機関においても、多くの問い合わせが寄せられているところです。
このため、お問い合わせの内容の中でも特に多く寄せられたものをご紹介させていただきますので、いま一度ご確認いただくようお願いします。
なお、電子請求受付システムおよび簡易入力システムの導入および操作に関するお問い合わせについては、国保中央会電子請求ヘルプデスクにおいて対応しており、各県国保連合会では技術的な内容に対する回答はできかねますので、あらかじめご留意ください。
国保中央会電子請求ヘルプデスク
E-mail:mail@support-e-seikyuu.jp ※問い合わせ票に必要事項を記入の上、メールに添付してください。 TEL:0570-059-403 FAX:0570-059-433 |
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受付時間 | 請求期間(毎月1〜10日)の受付時間 平日/10:00〜19:00 土曜日/10:00〜17:00 ※請求期間中に受付を行う詳細な日時については「お知らせ」をご参照ください。 請求期間以外(毎月11日〜月末)の受付時間 平日/10:00〜17:00[土・日・祝日の受付は行いません] |
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お問い合わせの前に… | 1.簡易入力システムで入力作業を行う際は、必ず「電子請求受付システム操作マニュアル(簡易入力編)」およびその他マニュアル類をご参照ください。 2.各マニュアル記載のトラブルシューティングをご確認ください。 3.電子請求受付システムの【FAQ】画面の内容をご確認ください。 4.上記の確認を行っても解決しない場合のみ、お問い合わせください。 |
電子請求受付システムに関すること
ID及びパスワードを入力してもログインができない。
入力したIDまたはパスワードに誤りがあります。
例えば、本番用IDに対してテストID用のパスワードを入力している場合などが多く見受けられますので、いま一度
ご確認をお願いします。
また、3回以上の入力誤りがあった場合、自動的にパスワードがロックされますので、その場合は国保連合会にご連
絡ください。
電子証明書に関すること
電子証明書を発行する際のパスワードを紛失してしまった。
電子請求受付システム上において、証明書発行用パスワードの再発行を行っていただき、再発行されたパスワー
ドにより電子証明書を発行してください。
なお、電子証明書が発行された後、電子証明書のインストールを行わずに誤って証明書発行用パスワードの再発
行を行ってしまった場合は、電子証明書を再度発行(2件分の発行手数料が課金されます)する必要があります
のでご注意ください。
複数の事業所分の電子証明書を1台のパソコンにインストールすることは可能か。
インストール可能です。この場合、同一のパソコンに複数事業所分の電子証明書がインストールされているた
め、簡易入力システムから請求情報を送信する際に証明書の選択画面が表示されますので、送信を行なう都度ど
の電子証明書を添付するかを選択していただく必要があります。
簡易入力システムに関すること
簡易入力システムを起動するが、正常に起動しない。
電子請求受付システムの動作環境に準拠していない、またはお使いのパソコンの各種設定が正しく設定されてい
ない、といった原因が考えられます。
また、上記の条件が満たされているにもかかわらず正常に起動しない場合は、その他の原因が考えられますの
で、国保中央会電子請求ヘルプデスクにお問い合わせください。※詳細は「電子請求受付システム導入マニュア
ル(事業所編)」を参照
簡易入力システムにログインする際のパスワードが分からない。
簡易入力システムを初めてご使用になる場合、初期設定ではパスワードが「0000」に設定されています。このパ
スワードによりログインしていただき、「基本情報設定」メニューの中から「自事業所情報修正」を選択し、任
意のパスワードに変更してください。なお、変更後のパスワードを忘れてしまった場合は、簡易入力システムの
再セットアップ(再インストール)が必要となりますのでご注意ください。
接続確認試験は必ず実施しないといけないのか。
接続確認試験は、請求情報が正しく送信できる環境であるかを確認すると同時に、送信された請求情報に基本的
な誤りが無いかを確認するためのものです。
本請求を行った際に大量のエラーが発生することを避けるためにも、接続確認試験は必ず実施していただくよう
お願いします。